オルソケラトロジーも医療費控除の対象になりますか?

オルソケラトロジーも医療費控除の対象になりますか?

Q.
オルソケラトロジーも医療費控除の対象になりますか?

A.

オルソケラトロジーの費用を支払った場合には、医療費控除に認められるため、確定申告をすればサラリーマンの方でも、税金が戻ってくる可能性があります。

医療費控除とは

医療費控除というのは、給与所得から所得税や住民税の課税標準となる課税所得を算出するときに、除くことができる控除のひとつです。

社会保険料控除、配偶者控除、配偶者特別控除、扶養控除と同様のもので、1年間で使った医療費分は税金の課税対象から引くことができるため、結果として税金が安くなるのです。

ただし、医療費控除は会社が行う年末調整では対応できないため、別途2月~3月の確定申告をしなければなりません。

医療費控除の金額

医療費控除ができる額

です。

簡単に言えば、オルソケラトロジーの費用が15万円であって、年収が200万円以上である場合は、15万円から10万円を引いた「5万円」が医療費控除として課税所得を下げることができます。

オルソケラトロジーは医療費控除の対象

国税局のHPでは下記のように記載されています。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1122_qa.htm

眼科医で治療を受けるために支払う次の費用は、医療費控除の対象となりますか?

オルソケラトロジー治療(角膜矯正療法)とは、近視などの角膜の屈折異常を特殊なコンタクトレンズを装用することにより、屈折率を正常化させて視力の回復をさせるものです。
この治療も、眼の機能それ自体を医学的な方法で正常な状態に回復させるものであり、それに係る費用は、医師の診療又は治療の対価と認められます。

要するにオルソケラトロジーも医療費控除の対象です。ということです。オルソケラトロジーの費用は10万円を超えることが一般的なため、確定申告をすれば税金が戻ってくることになります。